きこりブログ!

長野県は八ヶ岳のふもとで林業にいそしむ
緑化創造舎のメンバーによるきこりブログ。

森の時代がやってくるぜ!

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すっかり冬の候

みなさん、こんにちは。
このブログもすっかりご無沙汰してしまいました。
申し訳ありません。

気候もすっかり冬のそれになり、
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
吐く息も白く、また新たな冬の到来です。

緑化創造舎はメンバー一同、
元気に山仕事に励んでいます。

春から秋にかけては
茅野市小屋場財産区有林の搬出間伐、
八ヶ岳中央農業実践大学有林からの搬出間伐、
諏訪市西山、中ノ沢の治山工事などを行ってきました。

とくに夏からはじめた中ノ沢の治山工事は
11月末までの長丁場となり、メンバー全員、
朝から晩まで山仕事に没頭していました。
非常にしんどい現場でしたが、
今では皆、やり終えた充実感を感じています。
またここでも報告があると思いますが、
特に現場代理人として皆を牽引してきたナベさんは
感慨もひとしおと思います。

きれいに出来上がった山の写真も、
またアップさせてもらおうと思っています。

そして10月からは箕輪町の南真志野生産森林組合の山の
切捨て間伐に入っています。
僕、コータローの初代理人の現場です。
ここも非常にレベルの高い施行地で色々と
悩んだり考えたりしていますが、
関わった以上、本当にいい山にできたらと思ってます。
空回りしないように、がんばります!

今年もあとわずかです。
緑化メンバーも怪我などなく、
いい形で今年を締めくくれるよう気を引き締めて
がんばろうと思っています。

インフルが流行っています。
みなさんも健康に気をつけて、
いい年末、いい年始をお迎えください。

また来年もどうぞ、応援よろしくお願いいたします!



コウタロウ 問いはじめのさけび | permalink | comments(10) | trackbacks(0)

諏訪の森

みなさん、ご無沙汰しています。なべです。
だいぶブログの更新もHPの更新も止まっていますが
メンバーは日々忙しくも楽しい日々を過ごしております。

少し間が開いてしまったので
冬から春にかけてのことを少々書いておきます。
メンバーのじゅんじいが本格的に自然農を目指すべく
緑化創造舎を退社し、土の道に突き進みました。
辞めたといっても、同じ地域、同じ一次産業
お互いの道がクロスオーバーして面白くなっていくこと間違いなし!
じゅんじいの生命あふれる野菜やお米は、ほんとうにおいしい。
ぜひおすすめです。
食べてみたい方は緑化創造舎までご連絡下さいね。

そして、じゅんじいが辞めて、新たなる男が緑化創造舎に加わりました。
現場たたき上げの実力派、高木という野人(笑)です。
同じ地域の別会社で林業に携わっていましたが、
今回縁あって緑化で共に仕事をすることとなりました。
心のそこから気のいいやつです。
現場に色々な意味で活力を与えてくれています。
また新しいメンバーが加わった緑化創造舎をよろしくお願いします。

また森林整備も小屋場財産区有林の搬出間伐がほぼ終了し、
今月から八ヶ岳実践大学校有林の整備に着手します。
この間にツメつきのミニバックフォーを1台導入しました。
小屋場財産区の整備についても、ブログやHPで
改めて詳しく報告していきたいと思っています。

さて、先週の土曜日にセブンデイズ企画、緑化創造舎共催で
原村にて『諏訪の森vol3』が開催されました。
セブンデイズは、うちのメンバーのじゅんくんとコウタロウがやっている
イベント企画ユニットです。
このイベント毎年雨に祟られていたのですが、
2度あることは3度ある、今年も夜のライブは雨で
室内になってしまいましたが、
昼間の間伐講習会は、なんとか天気がもち開催できました。

参加者の皆さんも地域内外から20名ほど集まり、
午前中は少し専門的に間伐の考え方を実際の樹を見ながら考え、
午後は経験に応じて3班に別れての実践的間伐作業を行いました。
お昼には火を囲んで、女衆がおにぎりとトン汁を用意してくれて
とても和やかな雰囲気の中、
私たちも楽しい時間を過ごすことが出来ました。
参加者の皆さん、原村の関係者の皆さん、お疲れ様でした。

途中、ちょっと難しい話にもなりましたが、
どういう山造りをするのか、
そのためにはどういった考え方が必要なのか、
そして、どのように森の情報を捉えていけばいいのか
という、見方の軸があって、
はじめて一本の樹を伐採することが出来るのではないか
と私は考えています。

もちろん、技術的なことは大切ですが、
技術的なことだけでも山造りは成り立ちません。
そのあたりの考え方もHPに公開していきたいと思うのですが、
私自身もまだまだ勉強しなければいけないことが多く、
謎は深まるばかりで
またそこが山造りの一番の醍醐味だと思います。
考えてみれば、山は人間の何倍も長い物差しで見なければならなく、
そこがまた面白い!
今後もこういった機会を増やしていければと思っています。

そして、夜は私たちのきこりバンド「シャンティー・アジール・ユニオン」
下伊那のピースなセッションバンド「サバカン」
そして、東京熊本からトラッドでサイケでパンクな「ムビラトロン」
の3組によるライブ。
もう、すばらしいバイブレーションが出まくった
良い音楽にあふれた時間でした。
お客さんのみなさんもほっこりしたいい顔で、
私も出演者でありながら、サバカンとムビラトロンの音楽に
堪能疲れしてしまうくらい、いい時間を過ごさせてもらいました。

会場の雰囲気も、まるで森の中に居るようなデコレーションが施され、
たぶんこんなイベントは、なかなかないんじゃないかな。
おそらく、このあとコウタロウが写真とかUPしてくれると思いますが、
八ヶ岳、すごいことになってますよ!
音源もここで聴けるようにしてくださいコウタロウくん。

昼間は間伐、おいしいご飯とおいしいスウィーツ、そして良い音楽
何よりも会場に集まったひとの良い顔。
ほんとうにグッドバイブレーションにあふれた一日でした。
このイベントは、毎年続いていきますので、
日本中でもあまり例を見ない、ワーク&ライブを楽しみたい方、
ぜひぜひ来年は参加してみてはいかがでしょうか?
次こそは森で一日やれるといいなあ〜。
ナベ 確信のさけび | permalink | - | trackbacks(0)

おもしろいお話だった

タダなのに

ここ2週間は事務に徹しているとむですが
今日は緑化の母(?)の美和ちゃんのお誘いで、
原村中央公民館で行われた 田中優さんという方の
環境・経済講演会にいってきました。

実に聞いてよかったという内容だった。
環境問題が具体的に何がどう問題かということと、
その抜け道を模索するためのヒントをくれた。
難しくて話がたどれなくなることもあったけど
私自身のこれからの生活スタイルをどうしていくべきか
見えたようにおもう。

そのお話のごく一部だけど
お金が無くても暮らせる仕組みは「生活の百姓」になるということ。
要するに、会社に雇用されている人の場合は給料のほかに

地域での収入(野菜を作るとか)
NPOなどの活動(実費は回収できる)このほかに、
個人的な収入(絵がかける、音楽ができる、講演ができるなど特技を生かしていくこと)

があるといいなと言っていた。

なるほど〜
を心で何連発したことか。

こういう講演会を実行してしまう原村と住民の力もすごいと思ったが
こんなにオイシイ講演会を聞きに来る人も数知れたもんで少なかった。
役場の人も最後に「呼びかけが足りず」と言っていたけど
なんせ無料ですんで。もっとたくさんの人が聞けたらステキなのに。
と思う。

もったいない〜〜〜!

もっと日頃意識していよ。 
とむ 愛と根性のさけび | permalink | - | trackbacks(0)